2005年11月01日

解散C

前回「Dear」の話をしましたが今回は、もうひとつのBandをします。


そのBand名は

「SOULtone」。

まぁ1番最近まで活動していたBandだけに思いも"ひとしお"なんですがね。

Band活動としても、もっとも長く3年間活動しました。

"魂の音色"で"SOULtone"と名付けられた、このBandも「Dear」同様3ピースBandでした。


ひょんな事から集まった3人でしたが、ある意味「Dear」以降にSoloでの活動を中心にしていた俺にまたBandの楽しさを教えてくれた貴重な存在でした。

「SOULtone」は「Dear」よりも"歌の世界観"を大切にする事を"最重要課題"にしていただけに、その時の俺が1番歌が伝わりやすいスピードで歌を歌う為に、ほぼ全曲が"ギタースタート"という、"半分弾き語り""半分Band"みたいな変わったBandでした。

なので「SOULtone」には有りがちな"アレンジ"という"括り"から開放された一種"JAZZ"的な即興性もありました。

元はと言えば、「フルアコ買ったから使いたい」と言うだけで作ったBandが3年間も続き、自分にとって「欠かす事ない存在」にまでなるとは思ってもいませんでした。

Drumが脱退を決めた時に、Bandの存続も考えなくはなかった。

俺なりに久しぶりに悩んで、このBandを自分の音楽の"終止符"にしても良いかなとも思った。

でも俺の勝手なワガママで"解散"という道
そして"Chu-ta"としてSolo活動を続ける事を選んだ。

よく「SOULtone」時代からの理想として、メンバー各自がそれぞれ「SOULtone」という"実家"をたまには出て、音楽活動をした後に"実家"に戻り、"旅"で得た物をフィードバックさせて行く。

なーんて事を良く言ってましたが、結局メンバーみんなが1番居心地が良いのが「SOULtone」だったんやと思う。

だから決してStudioやLive以外で仲良く遊んだりした記憶もなかったけど常に"音楽"で"会話"をしているメンバーでした。


そして今は「SOULtoneのChu-ta」から「Chu-ta」としての活動を続け新しい"景色"を描いているが「SOULtone」は俺にとって"Band"という形態での"最終形"で"完成形"だったと思います。


そして「Dear」で得た物も「SOULtone」で得た物も、今の活動に見事に俺の中にはフィードバックしている。


それは俺にしか描けない"歌"を紡いで行く自信と覚悟が出来た事。

そして"生涯うたうたい"として人に自慢できる"道"を歩いて行く事。

-終わり-


posted by Chu-ta at 12:58| 東京 🌁| Comment(0) | シリーズ:解散 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月31日

解散B

俺には"失う"事で
"道"を無くしそうになったBandが二つだけあります。

その一つが

「Dear」というBandである。


「Dear」は高校卒業と同時にメンバー募集を行って、初めて組んだ"俺中心"のBandでした。

高校時代にやっていたBandではギターを全く弾かせてもらえず、自作の曲もやらせてもらえなかった俺はそのBandを卒業と共に脱退。
「自分の曲」
「自分の言葉」
を演奏したくて、更にギターも弾きたかった俺はメンバー募集をして3ピース(VO&G/B/D)のBand「Dear」を一年かけてやって結成、ライブ活動しました。

"自分の曲""自分の言葉"を歌い、演奏する事の喜びを俺は「Dear」で学びました。

しかし活動が約1年間続いた時にDrumは"学業"Bassは"就職"の為に脱退。

実質"解散"状態になりました。

ライブの日程が決まってからの脱退だけに、「キャンセルをする」か「何とかライブをやるか」を迫られた俺は後者を選びました。

ライブ終了後にSoloでやるなんて思ってもいない俺は自分一人になった「Dear」をどうすれば良いのか迷いました。

泣きましたよ。その時の俺を助けたのは"裏切られた"という怒りの精神やったとおもいます。

今では感謝しています。


それにしても「Dear」は俺にとって初めて"好きにやって"いいBandやったし、自分のやりたい事を理解してくれるメンバーに巡り逢えたので、その後色んなBandを組んだけど意見が合わなくて上手くいきませんでした。


今の俺がある"原点"は間違いなく「Dear」があったからです。
posted by Chu-ta at 20:44| 東京 🌁| Comment(0) | シリーズ:解散 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月30日

解散A

俺は"音楽"以外の世界で生きた事がないので解らんが、今までも"Band"を沢山作ったり加入したりしたが残っている"Band"はない。

全部"解散"して、今でも音楽やってるやつもおれば音楽以外で頑張ってるやつもおる。

しかし俺の場合は他の"メンバー"になった仲間とは、一つだけ違う事がある。

それは俺の場合は、

自分で曲を書き

自分で言葉を紡ぎ

自分で演奏して

自分で歌う

という"個人"で全てを行って来た事にある。

"Chu-ta"としてSoloで演奏を本格的に活動してからは、その"怖さ"っちゅうか"覚悟"に気付かされる事になった。

"一人"="Chu-ta"として活動している限りは"解散"=音楽終了という事であり、音楽を辞める事を意味する。

そうなんです。

俺の場合はBandという"運命共同体"=自分だけなんです。

はっきりいって"Solo"は言い訳が一切聞かない世界です。


だからこそ

"歌を紡ぎ"
"自分でその歌を歌う"
「シンガー・ソングライター」の人達には、きっとBandでは味わえない形で"自分の曲"と真正面から向かい合える貴重な体験を出来ます。

特に楽器(ギターとかピアノ)で作曲を行っている人には"弾き語り"というアレンジがない"裸の曲"を演奏する事で自分の言葉に対しての覚悟を感じられると思います。


でも、そんな俺にも"失う"事で"道"を無くしそうになったBandが二つだけあります。

それはまた「解散B」でのお話(マチャアキの西遊記風続く)



(^^)\(゜゜)ワカリズライヨ
posted by Chu-ta at 09:30| 東京 ☁| Comment(0) | シリーズ:解散 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月28日

解散@

先日「ACS」(アメリカン・コッカー・スパニエル)が解散を発表した。

「ACS」の主催イベント"ファンキーストリート"には、SOULtoneも連続で出演させてもらいお世話になった。

Bandは"運命共同体"とか言われる事もあり、"音楽"という"絆"で常に結ばれたメンバーが互いに切磋琢磨して行く集団である。

しかしメンバーにも色んな"私情"があり、メンバーチェンジをしたりしながら転がり続けていく。

いち「ACSファン」の俺としては"解散"という二文字は残念でならない事である。

しかし、いつの日かは解らんが、この"音楽"という深い世界の中で「ACS」でしか表現できなかった"世界"の素晴らしさに人々が気付く日が来るだろう。

そして大切な事は"各メンバー"が形は違えど「ACS」で得たものを大切に次の"新しい音楽"に生かして行く事やと思います。

「継続は力なり」

それは"音楽"という終演がない旅にはピッタリな言葉。
posted by Chu-ta at 12:22| 東京 🌁| Comment(2) | シリーズ:解散 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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